崎の田脱穀
重ねて掛干ししていたところはまだ乾いていないところがありますが
乾いているもみだけを選んで脱穀です。
今日もSさんが手伝いに来てくれての脱穀作業でしたが、昨日1人で
張り切りすぎて、今日は腰が痛かったですがこれも収穫あってのこと、
感謝しながらの作業でした。
Sさんは、凄く丁寧に落ち着いて作業されるので、私のようなせっかち
者には良い学びになりました。
というのもこのせかせかした気持ちはいったいどこから来るのかという
ことを感じていたのですが、それは人に認めてもらいたい！
と言うところから来ていることに気付きました。
早くして「凄いね！」とかいう風に認めてもらいたい。
特に両親にはその気持ちが強いんだな～と改めて感じた次第でした。
それは、昨日米を置く場所の片付けをしていて両親の若いころの写真が
出てきて眺めていたのですが、母の笑顔の写真が出て来て見ていると
こんなに幸せなときもあったんだな～とほのぼのした気持ちになり
とても癒されました。
その流れからこの気付きへといたったのでした。
良い気付きをいただき、作業も進んでSさんありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
