藁セラピーとは

いつもブログ訪問ありがとうございます。

2月もいよいよ終わりですね。

そんな中、稲の苗床の準備です。

種蒔きは、4月ですが草を削って土を平らにして米ぬかを蒔き藁を被せます。

この状態で約2か月寝かせます。

すると米ぬかを食べに虫やカビや微生物たちがやってきてぬかを分解し土が豊かになります。

 

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私が以前脱穀の時に藁束の上に寝転がったことがあってそのまま5分か10分ほど寝てしまいました。すると疲れがすっかりとれた経験がある話をしたところ素直なメンバーの皆さんは早速実行されて、すっかり癒された様子でした。

藁セラピーとでも言いましょうか、機会があったらやってみて下さい。

短時間で癒されますよ~