草と向き合う

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この頃毎日草と向き合っています。

最初は、タイヤチェーンでの草取りでいい感じだったですが、
チェーンで抜け切れなかった草がそこそこに生長して手で
抜かないと追いつかなくなりました。

そこで手作業となっているのですが、一反で二日ほど掛かります。
並みの作業量ではないです。

田んぼによって草の生え方がまったく違うので良い勉強になります。
草の生えにくい田んぼは、何もしなくてもあまり生えません。
とにかくこの山あいの田は、去年まであまり耕作していなかったようで
若干荒れていたのが原因の一つかと思われます。

とにかく7月一杯はこの作業が続きそうです。

いつもの通りがかりのおばさんに良い方法はないか?と聞くと
おば「草からし(除草剤)まけばいいちゃが~」
私 「無農薬だから除草剤使わんので、他の方法ないですか?」
おば「ほんなら手でするしかねーちゃが」

あとは、気力勝負でしょう。
どこまで草と向き合えるか。

家に帰って庭で夕焼けが美しかったのでパチリ。
なんだか秋の空のようでした。