いつものように大変だけどなんとかせんといかん！
などど思いながら。
そして夕方は、気分を変えて畦草刈を刈払い機でやりました。
やっぱ機械は、早いです。
そのときこの田んぼの中の草も刈り払い機でやったらどうか？
以前自然農の田んぼで時間がなくて苦肉の策でやったことがあり
（自然農は耕していない）小口径の刃を取り付けて、筋間を刈るもの。
手元が狂えば稲も切りますが、、、
早速実験開始。
代掻きしているので足元は、悪いのですが、それさえ慣れてしまえば
何とかできそうな感じ。
これだと時間は、確実に短縮できると思えます。
しかも自然農の考えで一列おきに刈って行けば大丈夫かも。
代掻きして普通にやっているのでまったく草のない状態にこだわりすぎて
苦しくなっていました。
刈ってひくを繰り返せばいいだけじゃないか！
正に半自然農とでもいいましょうか。
有機農業からすれば概念崩し！
この道があったとは。
私の役割として概念崩しがあり、異質のものをくっつけるという得意技
があったのでした。
これで何とかなりそうです。
畦草刈が終わった田んぼでパチリ☆
