いつもブログ訪問ありがとうございます。
毎年恒例の収穫祭のお知らせです。
皆様のご参加、お待ちしております。
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昔ながらの脱穀作業をしました。
脱穀までに掛け稲をして籾を乾燥させます。
2.ふるいにかけて大きな藁くずなどを除去します。
3.唐箕にかけて風で籾と藁くずを選別します。
4.選別した籾を袋に入れて保存
5.食べる時に籾摺り、精米をする
昔は、籾摺りや精米も水車小屋でやったり石臼を人がついたりして
籾を外したり、精米したりしていました。
今は、機械が進化して人の作業も随分と楽になりました。
しかし最新式の稲刈り機(コンバイン)の中にも足踏み式脱穀機
に使われている脱穀ドラムがあって、唐箕が機械のなかにあって
回転さすのは、動力ですがその仕組みは、先人の知恵が生かされて
いることを知る人は、少ないのではないでしょうか?
先人に感謝するしかないですね。
いつもブログ訪問有難うございます。
先月は、お天気が全く安定しなくて稲刈りが随分遅れてしまいました。
そんな中、昨日稲刈りを無事に終えることができました。
ここは古代米の田んぼです。
稲刈り後半は、天気も安定してくれました。
しかし風邪をひいてしまって体調がよくありませんでしたので
いつものようにガンガンに進めることができない状態でした。
今まで体のことや家族のことを二の次にして生きてきた私ですので
止められたと思いました。
振り返るとサラリーマンの時などは、もっと仕事人間で早朝から
深夜までの仕事は当たり前でした。
その時も体調不良によって止められたことを思い出します。
形を変えてまた同じようなことをやってしまっていたようです。
自分では中々気付かないことをこうゆう形で教えてくれる
と改めて気付きました。
もし心当たりのある方がいたら少し動きを止めて見ると新たな気付きが
あるかもしれません。
いつもブログ訪問ありがとうございます。
またまた台風が発生し、その影響で雨模様の宮崎です。
そんな中、古代米が稲穂を垂れてくれています。
夕暮れ時での撮影でしたが、なんだか幻想的な感じで写りました。
この種は、昔師匠のところで学んでいるときに仲良くなった友人から分けてもらったものです。在来種といって昔からある品種の種です。
普通の稲も黄金色に実ってとてもきれいですが、古代米の姿もとても美しくて好きです。
現在は、種がコントロールされて人間の都合の良いように変化させられ、かつて存在しなかったものが広がりつつあるのはご存知だと思います。
諸外国では、そのようなものは拒否する流れが強いようですが、日本ではなぜか受け入れる方向です。
昔から変わらない物、古き良き物に人は帰っていくのではないでしょうか。
ブログ訪問ありがとうございます。
ヤフーブログから移行し、最初の書き込みです。
お盆も明けて稲が出穂しだしました。
例年通りの出穂時期です。
先回も書きましたが梅雨後半の長雨で日照不足が心配されましたが、
どうにかここまで来ました。
毎年繰り返される営みです。
種を蒔けば芽を出してくれますし、田植えをすれば根付いてくれます。
そして体を作って(分けつ)から出穂してくれて、花が咲き実を結んでくれます。
稲はその営みを間違えることはありません。
そこに人間が少し手を貸す必要はありますが、ほぼ自力です。
その間違いのない営みの中に私達人間の営みへのヒントがあるように思えます。