自然農の田んぼですが、古代米の黒米がそろそろ頭を垂れて
色付いてきました。
この耕さない田んぼでうまく出来ると言うので、驚いていた
以前田植えに来てくれたカブスカウトの子供達がこれを見ていると
嬉しいのですが。
でもたぶん収穫時にはまた田んぼに来てくれると思いますので
そのとき田んぼを見た顔を想いながらの作業は、格別です。
このまま行けば10月初旬には稲刈りかな。
昨年は、稲刈りが遅れて籾が随分落ちてしまったけど、これが
功を奏して今年の田植えする苗が確保できたのですが、今年は
それを教訓に種籾を確実に採取して来年に繋げます。