2018-02-26 じっくりと豊かに 自然農 #ブログバトン いつもブログ訪問ありがとうございます。 少しづつ温かくなりつつある宮崎です。 そんな中、稲の苗床作りを実施しました。 田んぼの草を刈って表面を少し削り平らにします。 その上に米糠をまきます。 そして藁をひいて2か月間寝かせます。 そうすると微生物や虫がぬかを食べにきて 食べて出してを繰り返します。 そしてじっくりと土が豊かになっています。 化学肥料と違って即効性はありませんので時間を要します。 自然のサイクルの中でじっくりと変化していくことで 改善していくことは多々あるのではないでしょうか。