苗床が流されてしまって、困っておりました。
すると仲間から一本の連絡がありました。
N「今田んぼに来ています、、、」
私「今から行きますので待っててください」
という事で2人で作業を実施しました。
苗床に被せた藁がイカダのように水流に流されていました。
流された藁の下に3本の棒を入れ込んで担架のように抱えて
藁を移動し上手く作業を終えることができました。
一人の力では、なかなかはかどりませんが
力を合わせ、効率良く作業が進みました。
つい一人で頑張ってしまう事は多々あるとは思います。
そっと手を差し伸べてくれている存在があると思います。
あまりにも忙しすぎてその存在にさえ気づかない。
忙しいとは、心を亡くすと書きます。
少しスローダウンする事で気付くことが多々あると思います。
