随分温かくなってきましたね。
そんな中、修学旅行にいってまいりました。
修学旅行と言えば学校時代に行く学校行事というイメージですね。
私達は、田んぼの学びを実践している仲間と毎年修学旅行に
行っています。6回目となる今年は、屋久島に行ってきました。
雪化粧でコケが隠れてまた別の意味で美しかったです。
改めて森に入ると自然の雄大さと、美しさ、厳しさを感じることが
できました。
もっと森の奥深くに入る事ができたら良いのですが、
雪で閉ざされている部分もありましたし、奥岳と言われている
山奥は、神様の領域とされているという事でした。
目に見えない世界と言うのは、不思議な世界でもありますが、
身近に感じることもあります。
神様の花筒が壊れている物を新しい物に交換したら、何だか
上手く物事が流れたり。
危なく事故にあいそうになった時に寸前のところで救われたり。
毎日元気で過ごせているというのもある意味奇跡的なことかも
しれません。
