感じ方が変えることで 視野が広がる

いつもブログ訪問ありがとうございます。

良いお天気が続きますね。
そんな中、稲刈りを進めています。
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仲間でやっている田んぼですが、それぞれにその人の
やり方があって、早く進める方もおられるし、じっくりと進める方も
おられるし、家族で楽しまれる方もおられます。

人と足並みを合わせて作業しなければならないという特性が
水田にはあります。それは水を共同で引いているというところ
にあります。
ですので、それぞれのやり方があっても良い場面でも苛立ちを
おぼえてしまったりという事がクセのようになってしまっている
自分がおりました。

それぞれの感じ方があって、その感じたものを形にしてゆく。
だったらその方々の協調性を問うのではなく、
「この方はこの様な感じなんだ」とか
「この方の特徴はどいう風にしたら生きるのか」とか
感じ方を変えることで、視野の広がりを感じておりました。

せっかくご縁があって関わらせていただく事ができる。
先ずはそのご縁に感謝する事が大切だと思います。