自然と流れがかみ合う

いつもブログ訪問ありがとうございます。
良いお天気が続いて助かっています。
そんな中、稲刈り開始です。
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先ずは、古代米(黒米)からスタートです。
じっくりと天日乾燥させます。
掛け干しすることで茎の養分を吸ってお米は干している
間も少しづつ太ってくれます。
今年は、日照不足などの影響が心配されましたが何とか
収穫までこぎつけました。
納得のいかない部分はありますが、今年は100% OK
という事はまずないです。
来年はこういうところに気を付けようと思ってやっていると
それが正解の場合もありますが、不正解の場合もあります。
やってくる状況(天気等)が変化しますので、流れを観て対応
する事が肝要です。

でも無事に収穫できたことは、何とも有難いことで
納得のいかない部分に焦点を当てるよりも先ず感謝です。
人生も同じかと思います。
降りかかった災厄は忘れませんが、逃れた災厄は忘れてしまう。
「この程度で済んで良かった」「不幸中の幸いだ」と言う気持ちを
大切にしていると、自然と流れがかみ合ってきたように思います。