11月の自然農塾は、まず参加された皆様と一緒に小豆の脱穀からです。
それからふるいに掛けて大まかに豆以外のさやなどを選別します。
次に手箕を使って風で豆をより分けてから、さらに悪い豆は一粒づつ手作業で
のけていきます。
こんな作業をしていると「小豆を食べられることが当たり前と思っていたが、
こんなに手間が掛かるなんて、小豆を食べられることがとても贅沢だと知った」
とそれぞれに想いを口にされていました。
さらに玉ねぎの定植、そら豆、えんどう豆、麦の種おろし作業を実施し、玉ねぎは
の定植は皆さんと一緒に行いました～
小豆は12月23日の収穫祭でぜんざいにして皆さんでいただきます。
毎年恒例の収穫祭です。多くの皆様と収穫の喜びを分かち合いたく思います。
ご都合のあう方は、ご参加下さい。
お問合せなどは、こちらです → http://www.inotijyuku.com/
