鹿児島の地にて

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若い生命が失われた。
男塾のメンバーだった。

彼と一緒の時間は、2日間程のふれあいの時間でしたが、
学びの前日の食事会でサッカーゲームを一緒に楽しんだのが
心に残っている。イキイキとした眼をしていた。

人生これからと言うところで、何故?

いつかやる、誰かやる、そのような言葉で誤魔化してきた私。
人生は、短すぎる。

残された者の役割を考えさせられた。

もし自分がその立場だったら。
子供を亡くしていたら。

現実を受入れることは難しい。

全てを母のように受入れること、それが今年のテーマ。

鹿児島の地にて、、、