妙なる畑の会(第19回)

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先週のことですが、妙なる畑の会(自然農実践者の集い)
奈良県桜井市で実施され、参加してきました。

私の師匠の川口由一さんにも久しぶりに会いまして、
お元気な様子で何よりでした。
昔の仲間にも沢山会えて懐かしいばっかりの集いでした。
最初の2日間は、映画を見たり講義を聴いたりの2日間で
じっとしているのが苦手な私ですので、大変でした。

しかし3日目は田畑での実習で、川口さんの田畑での作業です。
川口さんの田畑では、邪馬台国卑弥呼が政治を行っていた
場所と推定される遺跡が発掘された場所で、いわゆる大昔の
日本の中心ということです。
太古のロマンを感じながらの皆さんとの実習で水を得た魚のような
気持ちになりました。
私は、自然農が好きだと思っていましたが、もちろん好きなのですが、
皆で自然農すると言うことが大好きなんだと気付きました。

3日間の学びの後、次の日は私が大阪にいたときに使っていた田畑を
見に連れて行っていただきました。
棚田ですが、私がしていたときは下から1/3ぐらいしかできていません
でしたが、今そこをされているNさんは、こつこつと拡大されて一番
上まで作付けされていました。
大切に使っていた田畑を今もしっかりされているということに感動しました。
Nさん昼食まで頂きお世話になりました。
Oさん突然お邪魔しお世話になりました。
多くの方にお世話になりありがとうございました。